1.月次巡回監査の実施
毎月1回訪問し、記帳指導をさせて頂きます。精度の高い月次決算から得られる会計情報は、 企業経営に必要な業績管理情報として展開できますし、これにより当事務所処理の決算書は、第三者の監査証明に該当し、巡回監査を行って いることにより、金融機関等から高い評価が期待できます。
2.業績検討会の開催
月次巡回監査による適時に精度の高い月次決算 が行えれば、リアル タイムに目標数値と比較することにより業績改善に役立つ検討会が容易となります。4半期に一度最低でも半年に一度は 業績検討 を開催し、目標設定の見直しと、打ち手の方向修正が図られる事が期待できます。
3.年度決算検討会の開催
決算前の3ケ月前の月次決算が確定した段階で、未処理の決算前3ケ月分を当該予算額に会社側の修正値を勘案して、年度決算予測額を算出します、さらに、仮申告額を算出し、利益、配当 各種の引当金等参入のシュミレーションの結果数値の予測データーも提供いたします。
4.経営計画の策定支援
中期経営計画(3年又は5年)次期経営計画(予算)
変動損益計算書の作成、予測利益(売上 限界利益率 固定費)は過年度のデータから経営者の夢を質問形式のコーチングスキルで予想数値を導き出すことになります。
※参考データ 設備投資の予測、賃金水準の予測、借り入額の予測 報酬水準の予測
5.パソコン会計の導入支援
事業経営者がパソコンや会計ソフトを買入れして、 これを使って会計業務を行う「自計化」の支援であります。この使用ソフトには市販のものや、当所開発のものもありますがTKC戦略財務システム
FX2をお勧めします。当システムは仕訳の判らない方でも原始資料から直接入力できるように、仕訳辞書機能を駆使して、ほぼ確実に入力できるように設計されております。